いいものプロジェクト事務局
(株)こうち暮らしの楽校
担当/松田
〒780-0964 高知県
高知市横内144-136
Tel.Fax.088-879-1841
kurashinogakkou@gmail.com
業務提携先『良品工房』
デザイン協力機関『タケムラナオヤ』『not.』 タケムラデザインアンドプランニング not. web&graphic design
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いいものプロジェクト高知とは

「いいものプロジェクト高知」は、地域のメーカーさん・生産者さんの商品開発のお手伝いや首都圏及び全国への販路の紹介など、幅広くサポートするプロジェクトです。
地域のいいものを残すために、作り手・売り手・買い手をつなげます。

1.プロジェクト目的
  小規模零細な生産者・食品加工事業者が多い高知県において、消費者視点・マーケットインの発想による高付加価値商品の開発と、営業力の弱い生産者・事業者の商品をターゲットに見合った県外市場に流通させていくために、当社が地域産品の商品開発・販路開拓の窓口・拠点となり、業務提携先の良品工房(帳合先)のサービス・流通ネットワークの力を借りながら、地域の高付加価値商品の発掘とブラッシュアップ、実売を繰り返し、地域食品の商品力・販売力のレベルを引き上げて行く。

  将来的には、高知及び四国の商品ブランド化(いいものが多くという優良認知)して、日本国内外に販路を広げ、産業振興・地域活性化を図っていく。
※マーケットイン
企業が製品や商品、サービスの調達・開発・提供・販売を行う際に、市場や顧客のニーズを汲み取った上でそれらの事業活動に取り込んでいくという考え方。 「売れるものをつくりましょう」という発想である。
加工品のエントリーについて
加工品.生鮮品エントリーについて

問題点
●消費者視点・マーケットインの発想が弱い
●営業力が弱く、県外の商談にうまく対応できない。

戦略
●地域拠点による商品の掘り起こし、消費者視点による商品開発
●いいものPJによる商品評価及び実売(県外流通)

目標
●地域食品の商品力・販売力のレベルの向上
●高知県・四国の商品のブランド化、国内・海外流通の拡大

2.プロジェクトの内容
(1)コンセプト
①いいものを作っている生産者を応援する
②消費者が買ってみたくなる「いいもの」をつくる

(2)プロジェクトの内容
①地元で商品の目利きができる専門家の配置(商品選定会議)
  消費者・流通・表示専門家(表示チェック)
②良品工房との連携による流通支援
  有名百貨店・小売店での実売モニタリング
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